
女性一人でフィレンツェに約1週間滞在した時のお役立ち情報をご紹介しますのでフィレンツェにご旅行予定の方に参考にして頂けると幸いです。今回はフィレンツェのカフェと言えば、、、の、Gilli(ジッリ)に滞在中ほぼ毎日通った私の経験を共有させて頂きます。
- 座席に座るかスタンディングか
- ジッリのメニュー
- スイーツの実際のお味
- まとめ
座席に座るかスタンディングか
6日通ったうち、用途に応じて、スタンディングは2回、残り4回は着席を選びました。スタンディングは、「それほど疲れてもおらず、コストを最小限にして美味しいカプチーノとスイーツを頂きたい時」に利用しました。カプチーノとスイーツ(フィレンツェ名物のケーキ:以下の写真)が気に入って、その組み合わせを2回ともオーダーしました。
スタンディング 日常使いに

スタンディングで頂いた際のレシート(右下写真)を見ると、”なんとかFlolentina”(笑)というこのケーキが5ユーロぐらい、カプチーノが1.8ユーロで合計6.8ユーロ(この時点のレートで約1200円前後)でした。


座席に座ると
別な日に、カプチーノだけを座席で頂きましたが、以下の写真にあるとおり6ユーロでした。なので、単純に座席に座ると3倍に価格が跳ね上がりますね。
ですが、日本ではなかなか味わえないこの雰囲気をゆったりと堪能するには、断トツで座席に座ることをおすすめします。
ティラミスとカプチーノを頂いた時は、お会計は2800円ぐらいでした。

ジッリのメニュー:座席に座った場合
座った場合のドリンクメニュー(以下右)のとおりで、スイーツメニューはトルテジッリ(チョコレートケーキ)やティラミス10ユーロ程度でした。朝食やブランチなどもやっているとのことで、私が行った時期は6月だったからか朝8時から営業していました。


スイーツのお味

スイーツは既出のなんとかFlolentinaも、上の写真のティラミスも、甘さ控えめで絶品!でした。あまりスイーツは普段食べず、特に甘いものが好きなわけではないですが、絶品すぎて2個はいけそうでした。カプチーノももちろん本場の味は違うとうなるほどおいしかったです。
まとめ
結論から言うと、フィレンツェ滞在期間が短く1度しか行けないという方には、基本的には奥の方にある座席に座り、スイーツとカプチーノを頂くことをおすすめします。座席も手前側ではなく、可能であれば奥の方の席、お店のエレガントな内装を堪能できる座席に座ることをおすすめします。
もしそこまでの時間が無いという場合でも、スイーツもカプチーノも本当に美味なので、スタンディングで召し上がってみることをおすすめします。
