コッツウォルズ カッスルクーム ザ マナーハウスで本場のアフタヌーンティー1/3

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50代女性2人のイギリス旅行。コッツウォルズからロンドンに移動する最終日(4日目)は、ブロードウェイ→スノウヒル→カッスルクーム→カッスルクームにある”The Manor House”でアフタヌーンティー→ロンドンへ、という行程でした。結論、The Manor House(ザ マナーハウス)でのアフタヌーンティーは、本当に素晴らしいもので、空間や雰囲気も含め日本では絶対に体験できないと言っても過言ではないでしょう。

  • 可愛らしすぎるカッスルクーム。おススメです
  • ザ マナーハウス(The Manor House)への入り口
  • 入り口がわからない
  • 門をくぐると現れる集落 マナーハウスのコテージ棟

まずは、The Manor Houseの村、カッスルクームのご紹介を先に。

The Manor Houseの外観。大きすぎて全貌が撮影できませんでした

ロコタビのロコの方にホテルに9時にピックアップに来ていただき、まずはブロードウェイに向かってもらいました。ブロードウェイとその後に行ったスノウヒルについては別途記載していますのでよろしければそちらもご参照ください。

可愛らしすぎるカッスルクーム。おススメです

スノウヒルから1.5時間程度でカッスルクームに到着しました。カッスルクームはコッツウォルズの中で最南端に位置するそう。そしてこのカッスルクームが、すっごく可愛い。おとぎ話に出てきそうで、個人的には一番好きな村かも知れません。

カッスルクームのメインストリートの一部

確かに、ザ マナーハウスに行かない場合は、本などに記載のとおり、30分程度あればカッスルクームという村自体の端から端までは十分堪能できるかもしれません。ですが、村の中心地?にカフェもあるので、そこでゆっくりとこの村の風景を楽しんだりすると1時間程度は欲しいかな、と思いました。

昔は馬車が通れるようにこのような門を造ったのかな。。

メインストリートの中心部にある東屋的な場所にあった井戸の名残?

ザ マナーハウス(The Manor House)への入り口

The Manor House(ザ マナーハウス)、、、ザとつくだけあって、マナーハウスの中のマナーハウスという認識です。HPによると、14世紀半ばに建設された五つ星のラグジュアリーホテルとなっています。広大なゴルフ場も隣接していてゴルフ場にはホテルからカートで行ける。。。きっと、華麗なる一族さま達、貴族さま達がお集まりになる場所なので、私たちは肩身が狭く冷たくあしらわれるのでは。。。と、正直とってもビビッていました。

いくつかある門のうちの一つ。ここではないよ、と紳士が教えてくれました。

入り口がわからない

アフタヌーンティーの予約時間が近づき、いざホテルに入ろうとすると、入り口がわからない。どうやらここもマナーハウスの門らしい、というところの前に行っても開け方も書いていないので困っていたら親切な紳士が、もう一つ別な門があるからそちらに行ってみるといいよ、と声をかけてくださいました。

The Manor Houseをくぐると現れる街並みの一部

教えられた門の前に行くと、「プライベートイベントのためクローズ中」との記載があり、どうしたら開くのか戸惑っていたらちょうど車が出てきたので、その直後に中に入りました。

門をくぐると現れる集落 マナーハウスのコテージ棟

門を入っていくと、また別な集落が現れました(上記写真をご参照ください)。平屋も続いていて、そこからスーツケースをもった旅行者らしい人々も出入りしています。

こちらのマナーハウス、メイン館と、コテージ館に分かれていることが分かりました。後者には昔は領主の使用人たちが住んでいたそうで、その建物はそのコテージ棟でした。

次はいよいよメイン棟に向かいます。

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コッツウォルズ カッスルクーム ザ マナーハウス 1/3 

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