50代女性のクロアチア、一人旅。安全にお得に、どのようにクロアチアを自由に旅したのかをご紹介します。
- ザグレブからバスで「プリトビチェ国立公園」へ
- プリトビチェ国立公園内ホテルに1泊
- プリトビチェ国立公園 散策コース
- 雨具と水は必須
- ランチと夜ごはん
1.ザグレブからバスで「プリトビチェ国立公園」へ

ザグレブ2日目、大きな荷物をザグレブのホテルに預け、1泊分の荷物だけ小さなバッグに移し替えて、いよいよ「プリトビチェ国立公園」に向かいます。直行バスで2時間半ほどで到着しました。トイレ休憩の有無も事前に不明だったので、トイレが近い私は1時間前から水分摂取を控え、バスに乗り込む直前にもトイレに行くなど対策しました。バスは「Flix Bus」のオフィシャルサイトで日本から事前に予約しておきました。当時は片道3000円程度でした。
ちなみに、時間も読めなかったのでランチ用にパンと飲み物を前日ザグレブのスーパーで買って持っていったのですが正解でした。
2. プリトビチェ国立公園内ホテルに宿泊
「プリトビチェ国立公園」をゆっくり楽しみたかったので、公園内にも一泊すべくホテルを予約していきました。公園内には、とっても素敵なホテルも1軒あったのですが、一人で泊まるのはもったいないので(当然のことながら1ルームチャージなので)、アクセスが良く無難そうなホテル「HOTEL JEZERO」をBooking.comで予約しました。
バスで「プリトビチェ国立公園」entrance1に到着後、まずホテルに荷物を預けに向かいました。
ホテル自体は日本でいうビジネスホテルレベルで素泊まり1泊20000円程度でしたが、国立公園内にあることを踏まえると妥協できるレベルでは、とおもいました。
3.プリトビチェ国立公園 散策ルート:水上ボート、バスも活用
いよいよ憧れのプリトビチェ国立公園内へ!入園チケットは事前に国立公園オフィシャルサイト(簡単な英語で購入可能)で日時指定で購入しておきました。なのでスムースに入園でき、12:30には入園できました。
コースは日本で事前にチェックしておいた、徒歩4時間コースを選択しました。水上ボートでの移動
なども含まれ効率的に人気スポットもくまなく巡ることのできるコースです。ちなみに園内を巡るには電気バスも利用できたのですが、コロナが収束していない中の満員のバス、たいへん怖い思いをしました。マスクは必須と改めて思いました。
4.雨具と水は必須

ダイナミックな滝と、瑠璃色の池は見たことも無いもので、本当に感動しました。途中けっこうな勢いで雨が降ってきましたが、持参していた撥水効果の高いレインコートと折り畳み傘でしのぎました。
6月でしたが結構肌寒かったので、早春や秋はかなり寒いのではないでしょうか。ちなみに飲用水も
必携です。少しでも安く済ませたい場合は、バスに乗る前にコンズムなどで購入しておくのをお勧めします。
トイレはかなり限られた場所(3キロごとに1か所あるかどうかのレベル感)にしかありませんでした。雨は結構降るらしいので、雨具は必須のようです。
5.ランチと夜ご飯

ランチは、パーク敷地内のカフェでサンドウィッチとコーヒーで済ませました。1500円程度でした。
夏だったのでまだ明るかったのですが、迷子にならないように5時半にはホテルに向かいました。
やはり敷地内のホテルは便利です。
夕食はホテルでこの辺りの名物だという「マスのグリル」を頂きました。お味は微妙でしたがものは
試しということで。ソフトドリンク1杯と合計で6000円程度でした。
風邪かコロナか(2023年はまだコロナが流行っていました)不明でしたが、少し熱っぽかったので
日本から持参していった強めの風邪薬「コンタック」を飲んで早めに寝ました。
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