「ブノワ アラン・デュカス東京」女子が大好きなパリのカフェのような内装 ミシュランレストランでランチ

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3月のとある日曜日。以前の会社の先輩との女子会で表参道の「ブノワ」へランチへ。パリのカフェのような、凝った可愛らしい内装にノックアウトされました。

3月のある日曜日、既に定年退職された会社の大先輩と久しぶりにランチをしました。場所は女子会らしく「ブノワ アラン・デュカス東京」。大好きなパリの雰囲気を味わえるレストランです。

まずは飲み物ということで、先輩はビールを、私はサンペレグリーノの1Lをチョイス。シュータイプのアミューズ?がテーブルにあらかじめセッティングされていました。

ランチのメニューはプリフィックスで6500円(サービス料10%別/前菜+メイン+デザート+小菓子+コーヒーORティー)から。私たちはそちらをチョイスしました。

私は前菜にサラダをチョイス。ドレッシングが大変美味しい山盛りサラダでした。先輩はサーモンの前菜をチョイスしていました。

メインはお魚のポワレをチョイス

デザートはチョコレートケーキと塩キャラメル味のジェラート。美味しかった。向こうに見えるのが小菓子のマドレーヌ。バターたっぷりでとても美味でした。

わかりづらいですが、エッフェル塔の模型が枠の向こう側に見えます。

階段部分につり下がっているシャンデリアもパリな感じ

このお化粧室にあるお手洗いは、シャンゼリゼ通りのラデュレを彷彿とさせるステキさ

一番リーズナブルなコースをチョイスしたものの、サービス料、飲み物をつけて、一人あたりだいたい10,000万円弱のお会計でした。

実は会社員時代のオフィスが近くにあり、たまに利用していたのですが、ランチは確か3000円弱で鶏肉の美味しいお料理が食べられたと記憶しています。物価高に加え、増えすぎたインバウンドを処理するためにも、現在の価格設定はやむをえないのかもしれません。。。が、年に1度行ければ良いかな、という高嶺の花レストランになってしまったのが残念です。

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