いよいよ「プリトビチェ国立公園」へ
2日目、大きな荷物をホテルに預け、1泊分の荷物だけ小さなバッグに移し替えて、いよいよ「プリトビチェ国立公園」に向かいます。直行バスで2時間半ほどで到着しました。トイレ休憩の有無も事前に不明だったので、トイレが近い私は1時間前から水分摂取を控え、バスに乗り込む直前にもトイレに行くなど対策しました。バスは「Flix Bus」のオフィシャルサイトで日本から事前に予約しておきました。
「プリトビチェ国立公園」をゆっくり楽しみたかったので、公園内にも一泊すべくホテルを予約していきました。公園内には、とっても素敵なホテルも1軒あったのですが、一人で泊まるのはもったいないので(当然のことながら1ルームチャージなので)、アクセスが良く無難そうなホテル「HOTEL JEZERO」をBooking.comで予約しました。バスで「プリトビチェ国立公園」entrance1に着いたら、まずホテルに荷物を預けに向かいました。
「プリトビチェ国立公園」-1
いよいよ憧れのプリトビチェ国立公園内へ!入園チケットは事前に国立公園オフィシャルサイト(簡単な英語で購入可能)で日時指定で購入しておきました。なのでスムースに入園でき、12:30には入園できました。
コースは日本で事前にチェックしておいた、徒歩4時間コースを選択しました。水上ボートでの移動
なども含まれ効率的に人気スポットもくまなく巡ることのできるコースです。ちなみに園内を巡るには電気バスも利用できたのですが、怒鳴るように飛沫を飛ばしながら大声で話すアジアの人がたくさんいて、コロナが収束していない中の満員のバス、たいへん怖い思いをしました。このマナーの悪さは何とかならないものかと苦々しく感じると同時に、マスクは必須と改めて思いました。
ダイナミックな滝と、瑠璃色の池は見たことも無いもので、本当に感動しました。途中けっこうな勢いで雨が降ってきましたが、持参していた撥水効果の高いレインコートと折り畳み傘でしのぎました。
6月でしたが結構肌寒かったので、早春や秋はかなり寒いのではないでしょうか。ちなみに飲用水も
必携です。少しでも安く済ませたい場合は、バスに乗る前にコンズムなどで購入しておくのをお勧めします。
トイレはかなり限られた場所(3キロごとに1か所あるかどうかのレベル感)にしかありませんでした。雨は結構降るらしいので、雨具は必須のようです。
ランチは、パーク敷地内のカフェでサンドウィッチとコーヒーで済ませました。1500円程度だったと記憶しています。
夏だったのでまだ明るかったのですが、迷子にならないように5時半にはホテルに向かいました。
やはり敷地内のホテルは便利です。
夕食はホテルでこの辺りの名物だという「マスのグリル」を頂きました。お味は微妙でしたがものは試しということで。ソフトドリンク1杯と合計で6000円程度でした。
風邪かコロナか(2023年はまだコロナが流行っていました)不明でしたが、少し熱っぽかったので
日本から持参していった強めの風邪薬「コンタック」を飲んで早めに寝ました。
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