ロンドンとコッツウォルズ マナーハウスと本場のアフタヌーンティーを楽しむ旅-マナーハウス ラウンジとパブ棟(別館)

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2025年6月上旬、車の運転ができない50代女性2人でコッツウォルズとロンドンに個人旅行で行ってきました。本場のアフタヌーンティーやマナーハウス宿泊をいかにお得にメリハリをつけて楽しんだか、お得情報などを含め数回にわけてお届けします。

前回、前々回の、マナーハウス(ホテル)の外観とお部屋のご紹介に引き続き、今回は、ラウンジやレストラン、パブなど、その他のホテルのファシリティをご紹介いたします。

  • マナーハウス(ホテル)のラウンジ
  • マナーハウス(ホテル)のバー
  • THE PIG Cotswoldsのパブ棟(別館)でディナー

前々回のブログにてご紹介したホテルのレセプションの隣にあるのが、こちらのラウンジ。レセプションにも暖炉がありましたが、こちらのラウンジにも暖炉があります。6月上旬のコッツウォルズは、お昼から夕方にかけては半袖で十分なくらとっても暑かったのですが、朝晩は10度ぐらいまで下がり肌寒いので、そんな肌寒い時間帯にこの暖炉には火がくべられていました。

暖炉のある部屋の奥にはこれまた小さな可愛らしい部屋が。お庭好きの私たちがこのラウンジに座ることはありませんでした笑。

ちなみに、この時期のイギリスは夜は9時過ぎまで明るく、朝も5時半ぐらいから明るいので、とても充実した一日を過ごせます。

マナーハウスのバー

上の写真は昼間のBarの写真です。夜もとっても雰囲気が良く利用してみたかったのですが、夜に覗くと裕福そうな白人のご夫婦たちがお酒を楽しんでおられて、お酒の飲めない2人が脚を踏み入れられる雰囲気ではなかったので、遠慮しました。

THE PIG Cotswoldsのパブ棟(別館)でディナー

2日目の夜は、THE PIGのパブ棟にディナーを頂きに行きました。THE PIGのパブ棟とは、私が最初に間違えて部屋の予約を入れてしまった、別館です。別館は本館と異なり最近建設されたようで風情などは本館と全く異なるものでした。本館から徒歩3分ほど歩いたところ、道を隔てた向かい側にあり、全体的にカジュアルな雰囲気でした。

このパブはバーンズリーの村の方々も良く利用されるようで、店員の方もフレンドリーでとっても感じが良く居心地のよい時間を過ごすことができました。

胃がもたれ気味だったので、前菜にサラダ(もちろん大盛りです)、メインにマスのグリル(こちらのエリアの名物らしいです)、バター添えのポテトのスチーム、そしてスパークリングウォーターをオーダーしました。いずれも素材の味を活かした味付けで美味しく頂きました。

お値段もトータルで12,000円ほどと、想定していたよりはリーズナブルだったので安心しました。二人ともお酒が飲めないからその金額で収まったのかもしれないですね。


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