ロンドンとコッツウォルズ マナーハウスと本場のアフタヌーンティーを楽しむ旅-マナーハウスにチェックイン

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2025年6月上旬、車の運転ができない50代女性2人でコッツウォルズとロンドンに個人旅行で行ってきました。本場のアフタヌーンティーやマナーハウス宿泊をいかにお得にメリハリをつけて楽しんだか、お得情報などを含め数回にわけてお届けします。

前回のブログでご紹介した憧れのハイクレア城とその庭園を満喫した後、Barnsley(バーンズリー)
という村にあるイングリッシュガーデンが有名なマナーハウス(ホテル)「THE PIG Cotswolds」に向かってもらいました。

お庭サイドからホテルのメイン棟をのぞむ

こちらのマナーハウスは、雑誌のクレアトラベラーの表紙で見て以来、15年越しぐらいの憧れの場所でした。まさか本当にここに泊まれる日が来るなんて夢のようです。門越しに建物が見え、進んでいくと正面玄関がお目見えしました。

門の向こう側にホテルの正面玄関が見えます。

門から入っていくとこちらの正面玄関が

正面玄関のアップ。ものを運ぶためのカートも手作り感があって可愛い

可愛らしいレセプションエリア。奥に暖炉と、手前左手にケーキが見えます。

フロントデスク。こじんまりしていてインテリアも可愛いかった

可愛らしいレセプションに足を踏み入れた瞬間にテンション爆上がりでした。

これまたこじんまりした可愛らしいフロントデスクでチェックインを済ませ早速お部屋に行ってみると、これがまたコージーでイメージしていたとおりのお部屋でした。

こちらのホテル、以前はその地名のとおり、「Barnsley House (バーンズリーハウス)」という名称でした(クレアトラベラーに掲載時はそうなっていました)。ですが、数年前からは「THE PIG」というイギリス国内メインで展開している地産地消をテーマにしているホテルグループ?が経営を担っているようです。

こちらはお庭が非常に有名で、チャールズ王やエルトンジョンなどのお庭をデザインされた方と同じ方がデザインされているとのことでした。

お部屋とお庭は次の回以降でそれぞれご紹介させていただきますね。

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