ロンドンとコッツウォルズ マナーハウスと本場のアフタヌーンティーを楽しむ旅-マナーハウスの有名なお庭①

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2025年6月上旬、車の運転ができない50代女性2人でコッツウォルズとロンドンに個人旅行で行ってきました。本場のアフタヌーンティーやマナーハウス宿泊をいかにお得にメリハリをつけて楽しんだか、お得情報などを含め数回にわけてお届けします。

宿泊したマナーハウス「THE PIG COTSWOLDS」は以前は「Barnsley House(バーンズリーハウス)」として知られていたようです。名称が変更した今でもバーンズリー村を象徴するものとして認識されているようです。

このTHE PIG COTSWOLDS の一番のウリがイングリッシュガーデンとのことです。このお庭をデザインされた方はチャールズ国王やエルトンジョンなどのお庭をデザインした方だそう。実際にお庭を散歩してみると、本当に素晴らしく、滞在中は折りを見ては見て廻りました。

ハスの池と雰囲気のある建物

お庭は1枚目の写真のとおり、マナーハウスのすぐ隣に広がるメインガーデンのほか、農作物を栽培している畑と隣接したお庭の2つがありましたが唯一無二性を醸し出しているお庭は圧倒的にメインガーデンの方でした。

メインガーデン自体も元は個人宅の庭だったこと考えると面積としてはかなり広い方だと思いますが、バラの庭、木のトンネルや、ハスの池を設けたりと色々な工夫が凝らされていて何度歩いても飽きない造りになっていました。

木のトンネル。涼しくすがすがしい

ガーデンが広すぎて紹介しきれないので、次回もこちらのガーデンを写真メインでご紹介します。

つづく

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