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【バリ島】アヤナのロックバーで確実に座る方法|予約・行列・インクリネーター完全ガイド

朝の崖の上から見下ろしたアヤナのロックバー。岩場に張り出したデッキと白波 バリ島旅行

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。実際に訪れて良かったお店・使って良かったサービスのみをご紹介しています。

※この記事に記載の価格・営業情報は2026年8月時点のものです。変更されることがあるので、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

バリ島で一番予約が取りにくいバーと言われる、アヤナのロックバー(Rock Bar)。断崖にせり出したテラスから海を見下ろす、その一枚のためだけに行く価値があります。

崖の上から見たロックバーと桟橋、打ち寄せる波
朝7時半、崖の上から。岩場に張り出したデッキがロックバーです

ただ、「行けば座れる」場所ではありません。サンセットの時間帯は行列ができ、席にたどり着く方法もいくつかあります。この記事では、行く前に知っておくべき仕組みを整理しました。

ロックバーの基本情報

  • 営業時間:16:00〜24:00
  • 場所:アヤナ バリ(ジンバラン)の敷地内、断崖の下
  • アクセス手段:インクリネーター(ケーブルカー)または階段
  • 予約:強く推奨。公式の予約システム(TableCheck)から

注意したいのは16:00の開店直後は日差しが強いことです。ロックバーには屋根がありません。17:00の予約が現実的とされています。

朝のロックバー入口のロゴ看板と木のデッキ
朝のロックバー入口。ロゴ看板と木のデッキ

席にたどり着く方法は3つあります

① サンセット枠を予約する(16:00〜17:00)

サンセットの時間帯の予約は、アヤナ系列(AYANA Resort Bali / AYANA Villas Bali / AYANA Segara Bali / RIMBA by AYANA)の宿泊者に加え、宿泊していない人も予約できます。ただし枠は限られるので、日程が決まったら早めに押さえるのが安全です。

② 夜の枠を予約する(19:30〜閉店)

19:30以降の枠は誰でも予約できます。夕陽は見られませんが、断崖と海に照らされたライトアップの雰囲気は別物の良さがあります。混雑を避けたい方はこちら。

③ 予約なしで並ぶ

予約なしでも入れますが、サンセットの時間帯(16:30〜18:30ごろ)は30分程度の待ちが発生します。

📌 実際に予約したときの話(2026年9月)
予約システムに出てきた時刻は 「17時」と「19時」の2つだけでした。上記の時間帯は公開情報をもとにしたものですが、実際に選べる枠はもっと限られることがあります。予約画面で確認してください。

行列の仕組み ── ここが一番大事です

ロックバーへ降りるインクリネーター(ケーブルカー)は1台・定員8名しかありません。ここが行列の原因です。

  • 列は2本に分かれます。向かって右がアヤナ宿泊者、左が宿泊していない人
  • 右(宿泊者)の列が優先されます
  • アヤナ ヴィラズの宿泊者には、さらに専用のファストトラックがあります
  • 階段は160段。ただし下りの入場には使えず、帰りの上りのみ
  • 帰りもインクリネーターに乗せてもらえます

つまりどこに泊まっているかで、待ち時間がまったく変わります。アヤナに泊まって行くのがベストです。

40代・50代の旅として、ここは押さえておきたい

  • 屋根がありません。16:00台は日差しが強いので、帽子・サングラス・日焼け止めを
  • 階段160段は帰りに効きます。ただし、帰りもインクリネーターに乗せてもらえました(体験レポート参照)
  • 足元:岩場に面したテラスなので、ヒールではなく歩きやすい靴が安心
  • 時間に余裕を:行列+移動で、思っているより時間がかかります

日焼け止めは、アネッサのジェル・ミルク・ブラッシュオンパウダーの3つを持っていきました。帽子は日本製(今治)のものです。

実際に行ってみて ── 体験レポート

2026年9月、アヤナ ヴィラズに滞在して行ってきました。

夜のロックバー入口
夜のロックバー入口

ヴィラ宿泊者は、優先予約と、かつ、一番人気のDJエリアの席に着席可能

アヤナ ヴィラズに滞在していたので、優先的に予約を取ることができました。それに加え、一番人気のDJエリアの席に座る権利が付帯されていました。行列に並ぶことなく、そのまま席へ案内されました。

前章で「どこに泊まっているかで待ち時間が変わる」と書きましたが、実際にはそれ以上の差がありました。待ち時間だけでなく、座れる場所そのものが変わります。

予約できた時刻は「17時」と「19時」の2つでした。私たちは17時で予約していましたが、その17時に間に合わず、結局ロックバーに入ったのは19時でした。

案内された席は、ヴィラ宿泊者専用のラウンドデッキです。一般の席とは別に用意されていました。

この時期(2026年9月)の日没は18時10分ごろでした。私たちは、ロックバーに着席した時は日が落ちていました。

ただ、結果としては19時で正解だったと思っています。

暗めではありましたが、座った席が良かったこともあって、ライトに照らされた波打ち際が目の前にあり、見上げれば星空。これをたっぷり眺めることができました。夕陽の時間帯にはない光景です。

夜のロックバーのテラス席
夜のロックバーのテラス席で

夕陽はオーシャンビーチプールで見ました ── 17時から18時45分まで

ロックバーの予約に間に合わなかった私たちが、どこで夕陽を見たか。オーシャンビーチプール(Ocean Beach Pool)です。

17時ごろ、エレベーターでオーシャンビーチプールへ降りました。そこで少し泳ぎ、ドリンクを1杯ずつ。そのまま18時45分ごろまでここで過ごしています。日没は18時10分ごろなので、夕陽はまるごとここで見たことになります。

そして暗くなってから、19時のロックバーへ。結果的に、これが一番いい順番でした。

  • 夕陽はプールで、夜景と星空はロックバーで。1日で両方見られます
  • ロックバーには屋根がないので、明るい時間帯に座って待つのは正直しんどいです
  • プールのドリンクはロックバーと同じ価格帯。ソフトドリンクで1杯1,200円-1,400円ほど
  • 泳いでから席に向かえるので、予約時刻までの時間が「待ち時間」になりません

ロックバーだけを目的に早い時間から座っているより、夕陽はプールで見て、暗くなってからロックバーへ移動するほうが快適ですし、見られるものも増えます。水着を持っていく価値があります。

実際に支払った金額 ── 2人で約7,000円

気になる金額です。私たちが実際に注文した内容と、支払った額を書いておきます。

  • ドリンク:1杯1,200円ほどから。夫が2杯注文しました
  • フード:それぞれ1品ずつ。1品1,600〜2,000円ほど
  • 合計:約7,000円(2人)

コース料理や最低消費額を強いられるわけではなく、飲み物と軽く食べるものを頼んで、この金額でした。「有名なバーだから相当高いのでは」と身構えていく必要はなさそうです。

帰りもインクリネーターに乗れました ── 160段を歩かなくて済みます

前半で「階段は160段。下りの入場には使えず、帰りの上りのみ」と書きました。ここが不安な方も多いと思います。

結論から言うと、帰りもインクリネーターに乗せてもらえました。とても楽です。160段を上る必要はありませんでした。

「帰りは階段を上らないといけないのでは」と心配して行きましたが、その心配は要りませんでした。足腰に不安がある方、夕食後でお腹がいっぱいの状態でも、問題なく戻れます。

服装 ── 「きれいめ」でちょうどよかったです

ドレスコードは気になるところだと思います。実際に周りを見た印象です。

  • 女性:ほとんどがサマードレス
  • 男性:ポロシャツ、またはきれいめのTシャツが多数

厳格に決められているというより、あまりカジュアルな格好だと、かえって浮いてしまいそうな雰囲気でした。ビーチサンダルに短パンのまま、という感じではありません。

ただ、前に書いたとおり足元は岩場のテラスです。ヒールはおすすめしません。「服はきれいめ、靴は歩きやすいもの」——この組み合わせが現実的でした。プールに寄るなら水着も要りますので、荷物は少し増えます。

正直に書くと ── 一度は行く価値がある、ただし万人向けではありません

景色は評判どおりです。そして「ロックバー」という名前のとおり、岩(ロック)の地形をそのまま生かして、海の上に立つように造られたバーです。造成して平らにした場所に建てたのではなく、岩の形に沿って造られています。

岩をくり抜いたようなロックバーの通路
岩をそのまま生かした通路。「頭上注意」の札もあります

この点で唯一無二の場所だと思います。景色そのものより、「こんな場所にバーを造ったのか」という驚きのほうが記憶に残りました。一度は行ってみる価値があります。

ただ、行ってみて分かったことは、音がかなり大きく、賑やかです。

「断崖で波の音を聞きながら、静かに夕陽を眺める」──そういうイメージで行くと、印象がだいぶ違うかもしれません。実際はもっと華やかで、賑やかな場所です。

向いている人
あの景色を一度見ておきたい/華やかな雰囲気を楽しみたい

向いていない人
静かに過ごしたい/波の音を聞きながらゆっくりしたい

静かに海を眺めたいのであれば、ロックバー以外の場所を選んだほうが満足度は高いと思います。ロックバーは「景色を見に行く場所」であって、「静かに過ごす場所」ではありませんでした。

静かに夕陽を見たいなら ── Luna Rooftop Bar が穴場でした

ロックバーが賑やかだったので、別の場所も試しました。結論から言うと、こちらのほうが私たちには合っていました。

アヤナ セガラ バリ(AYANA Segara Bali)のルーフトップにある「Luna Rooftop Bar」です。同じアヤナの敷地内にあります。

Luna Rooftop Bar の曲線のプールとブーゲンビリア
Luna Rooftop Bar。曲線のプールの向こうに海
  • それほど騒がしくありません。会話が普通にできます
  • プール越しに夕陽をゆっくり眺められます
  • 食事も美味しい。私たちはいろいろなアペリティフを頼んで、結局そのまま夕食もここで済ませました
Luna Rooftop Bar のアペリティフ
アペリティフをいろいろ頼んで、そのまま夕食に

⏰ 夕陽を見るなら、17:30までに着席をお勧めします。

18時前になると混み始めて、席がなくなります。ここが一番大事なポイントです。日没は18時10分ごろ(9月)なので、17:30に着席できれば余裕をもって夕陽を迎えられます。

ロックバーのような派手さはありませんが、「静かに、ゆっくり夕陽を眺めたい」ならこちらです。そのまま食事まで済ませられるので、移動の手間もありません。

まとめ

ロックバーは「予約できるかどうか」より、どの枠を取るか・どこに泊まっているかで体験が決まります。

  • 夕陽を見たい → サンセット枠(16:00〜17:00)を予約。日差し対策必須
  • 混雑を避けたい → 夜の枠(19:30〜)。誰でも予約可
  • アヤナに泊まる → 優先レーンが使えるので滞在中に行く

そして実際に行ってみて、もうひとつ加えたいことがあります。

  • アヤナ ヴィラズに泊まる → 優先予約に加えて、ヴィラ宿泊者専用のラウンドデッキに案内されました
  • 静かに過ごしたい方には向きません → 音が大きく賑やかです
  • 静かに夕陽を眺めたいなら Luna Rooftop Bar(アヤナ セガラ) → 17:30までに着席を。食事も美味しく、そのまま夕食にできます
  • 予算の目安 → ロックバーはドリンク+軽食で2人約7,000円でした
  • いちばんのおすすめは「夕陽はオーシャンビーチプール、夜はロックバー」 → 17時ごろプールへ降りて日没(18:10ごろ)を見届け、19時の枠でロックバーへ。暗い時間のロックバーは、ライトに照らされた波打ち際と星空が見られます。水着を忘れずに
  • 服装は「きれいめ、靴は歩きやすいもの」 → サマードレスやポロシャツが大半。カジュアルすぎると浮きます
  • 帰りの160段は心配不要 → 頼めばインクリネーターで戻れました

アヤナ ヴィラズでの1週間そのものについては、別記事にまとめました。ヴィラ宿泊者だけの特典、1週間の過ごし方、2人で約130万円の予算内訳まで書いています。

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(営業時間・予約条件はアヤナ公式および予約サイトの公開情報で確認/2026年8月時点)

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