2025年6月上旬、50代女性2人でコッツウォルズとロンドンに個人旅行で行ってきます。2025年6月上旬、50代女性2人でコッツウォルズとロンドンに個人旅行で行ってきました。本場のアフタヌーンティーやマナーハウス宿泊をメリハリをつけていかにお得に楽しんだか、お得情報などを含めリアル体験数回にわけてお届けします。
機内へ持ち込むものについては毎回吟味してチョイスします。寒がりで食いしん坊の私が機内に持ち込むものをご紹介いたします。
- ユニクロ ウルトラ プレミアムライトダウン
- ユニクロ カシミア カーディガン
- ユニクロ カシミア マフラー
- こたつのいらない靴下 レッグウォーマー
- 着圧ソックス
- 使い捨てスリッパ
- リップクリーム:資生堂モアリップがおススメ
- ニベアクリーム
ユニクロ プレミアムライトダウン、カシミアカーディガン、カシミアマフラー
飛行機の機内は、夏であっても大変寒く感じることが多く、実際に過去にそれで風邪をひいた経験から、必ず、ユニクロのライトダウン、カシミアカーディガン、カシミヤマフラーはセットで持ち込むことにしています。
ライトダウンは小さくたためて軽いこと、カシミアカーディガン、カシミアマフラーも暖かく軽いことから、いつもこのセットを持ち込みます。そして、すぐ取り出せるように、一番小さくまとまるマフラーをエコバッグに入れて目の前のフックにかけておきます。ライトダウンとカーディガンはリュックに入れたまま一旦は上の荷物入れに預け、必要に応じておろします。
まるでこたつ レッグウォーマー、靴下
秋冬に愛用している岡本の「まるでこたつ靴下」シリーズのレッグウォーマー。ふくらはぎや足首を温めるとこんなに身体全体が温まるんだ!と実感させてくれた愛用品です。これを機内にも持ち込み、前述のエコバッグの中に入れておき、寒いと感じたらすぐにこれを履くと身体があったまってくるので不思議です。冷える機内では手放せないものです。もちろん靴下も何らか用意して持ち込み、すぐ履きます。
旅行に靴下ではなくレッグウォーマーを持っていっているのは、靴下だと1回ずつ洗わないといけないためです。なので、靴下は、旅先で処分しても構わないものを何足か持っていきます。
着圧ソックス
むくみ防止、エコノミークラス症候群の予防のために、着圧ソックスを機内に乗り込む直前にトイレで履くようにしています。ドラッグストアなどでも簡単に買える「スリムウォーク」がおススメです。
これを履くと履かないのとでは、飛行機から降りた後のむくみ具合にはっきりと差が出ると感じています。また旅行先では良く歩くので、良く歩いた日に眠る際に履くと、翌朝にはむくみが緩和されているので、旅の必需品でもあります。
使い捨てスリッパ
機内でゆったり過ごすために、靴は脱いで代わりにスリッパに履き替えます。これは機内で快適に過ごすためのマストアイテムとして持ち込まれている方も多いのではないでしょうか?私は、基本的には往復で同じスリッパを利用するので、行きにはいたスリッパはビニール袋に入れてとっておきます。ちなみに、現地の宿泊先で使用する分も含め、使い捨てスリッパは3足ぐらいは最低でも持っていきます。ダイソーなど200円~300円程度で買えるものか、家で履いていたもの(帰りに処分することを踏まえ)など、現地での処分を前提としたもので十分かと思います。
リップクリーム:資生堂 モアリップが断然おススメ
機内はむちゃくちゃ乾燥するので、普段から乾燥しがちな私にとっては高保湿のリップクリームは必需品です!これまで色々なリップクリームを試しましたが、「資生堂 モアリップ」が最もおススメです!このリップクリーム、第三類医薬品でもあるので、その保湿効果が立証されているだけあって、他のリップクリームとはその効果が歴然としています。私はバックアップも含めこのリップクリームを2本ぐらい持っていきます。
ニベアクリーム:万能クリームとして
ニベアクリームは、手にも顔にもとにかく全身に使える万能クリームとしてチューブの一番小さいタイプ(50g)を必ず持っていきます。乾燥した機内で気づいたら手にすり込んだり、顔に塗ったり、、、もちろん旅行先でも全身に使えるのでとても重宝します。ヨーロッパは特に乾燥している場合が多いので1回の旅行で使いきって帰ってくることが多いです。